東京メダカ流通センター(養殖場)
群馬県富岡市のより良い飼育環境の中で育ったメダカを全国のメダカ愛好家の皆様へお届けしています
東京メダカ流通センター(東京本店)
東京都品川区東大井5-6-7に店舗を構えています。
大自然の中にある養殖場で栄養分をたっぷり得たメダカを全国へお届けすることを店舗コンセプトとしています。
東京都内初の改良メダカ専門店でオープンして3年目になり、何度かテレビの取材や新聞掲載され、改良メダカの普及に貢献している店舗です。
最近ネット業界では某オークションで来たものが全然違う個体や卵など様々な被害が続いています。我々東京メダカではこのような業者を撲滅するためにも安心安全信頼を掲げ日々の営業に臨んでいます。
改良メダカ一筋から店舗出店へ
改良メダカの始まりの楊貴妃、
幹之から当初、改良メダカの品種は数種類だったのが、現在では600種類以上に増えました。
しかし、東京メダカが考える改良メダカ対して一番重要なことは、いかに健康な個体を愛好家の皆様に届けるかということです。改良が進めば進むほどメダカは弱くなります。ここで普段の飼育環境が大事になるので、東京メダカではメダカの長生きを一番に考えます。
室内飼育では自然環境に近づける徹底管理
養殖場で育てている間は外の栄養満点な環境で育てています。東京の店舗に移動させた時にいかに外の環境をキープさせるかが勝負です。
東京メダカでは植物性プランクトンを使い青水を人工的に作っています。室内では太陽光が少ないため人工的な水作りも必要になってきます。メダカは個体が小さいことと、改良が進んでいることで、自然環境に近づけてやらないと調子が悪くなることが多いです。そのため養殖場から店舗に移したタイミングがメダカを強くする絶好のタイミングでもあります。こうしてお客様のもとへメダカを届けるまでにある程度環境に慣れるように努力をしています。
養殖場は自然環境の良い群馬県富岡市を選択
メダカに成長にとって一番大切なことは水質と環境です。東京メダカでは、より良い環境で飼育するために群馬県富岡市に養殖場を作りました。
現在は200坪の土地の中でメダカの養殖と飼育を行っていますが、この飼育面積をどんどん増やしているところです。
空気と水が良ければ良いメダカは育ちます。しかし、最も重要なのはお客様であるメダカ愛好家の方々のご自宅に個体が行った後の生存率です。メダカは改良が進んでいるため移動など環境の変化に弱い生態です。ここで慎重慎重な水慣らしなどが重要になってくるんですが当店では東京支店に送ったタイミングで強い個体を選別してお客様のもとへお届けしています。